もみまんブログ

田舎住みサラリーマンの趣味ブログです。

【No.4】大人の歯列矯正 vol.2

マウスピース矯正を始めて感じたメリット、デメリット。

 

■メリット

・目立たない(3年くらい付けてたが気付いたのは1人だけだった)

・食事中は外せる

・マウスピースをしていると食事ができないので間食が減る

 

■デメリット

・大きな移動はワイヤー矯正に分があり

・結構痛い(外してすぐは痛くて食べれない)

・マウスピースは割れ易く、割れると作り直してもらう必要がある

・水垢が付くのでこまめにブラッシングが必要

(洗浄剤に漬けるだけではキレイにならない)

 

私の場合、月に1回歯医者で調整をしていたのですが、移動量を最大にしてました。確か3mm。

最初は痛いですが、くせになる痛みです。

 

目立たず矯正をしたい人や歯の移動が少なく済みそうな人はマウスピース矯正をおすすめします。見た目だけでなく噛み合わせも直す人や歯の移動が複雑になりそうな人はワイヤー矯正がおすすめだと思います。

 

【No.3】大人の歯列矯正 vol.1

日本人は歯並びが悪いとよく聞きます。

私も歯並びが悪く、小さい頃からコンプレックスでした。ずっと矯正をしたいと思っていましたが、日本で歯並びを直すとなるとほとんどの場合、保険適用外になるので100万円くらいは必要となります。学生の頃にそんなお金を持ち合わせていなかったので、社会人になってお金を貯めて念願の歯列矯正をしました。

大人の歯列矯正というやつです。

 

私の場合、上の前歯が突出しているのと下の歯がガタガタだったので、どうにか見た目だけでも綺麗にしたくて色々と歯医者を巡りました。

 

条件ですが、いい歳で歯列矯正をするのがなんだか恥ずかしくて、ワイヤー矯正ではなくマウスピース矯正。抜歯はしない。価格は70万以下。

 

とりあえず歯医者に片っ端から行ってみて、レントゲン撮影、矯正のやり方を聞くを繰り返しました。

保険適用外のため、これだけでも1件あたり5千円程とられたので地味に痛い出費です。

 

歯並びを良くするためには歯を移動させるためのスペースが必要で、通常は抜歯によりそのスペースを確保するのですが、私は非抜歯を希望していたため、そのスペースの確保が難航しました。

歯医者により歯列を広げる、歯を削る、歯を奥にずらす等、方法がばらばらでした。

私は健全な歯に手を加えることが嫌だったので歯列を広げる方法を選択したのですが、矯正期間は早くて3,4ヶ月と短期間であり、価格もひと月約3万円と安価だったので早く終われば十数万円で矯正ができるということで、失敗してもいいやというつもりでこの方法を選択しました。

 

結果的に3年くらいを矯正に費やすことになるのですが、その辺の話はまた次回。

【No.2】お金の話

社会人になってから給料の半分以上を現金預金に回してきましたが、これからの人生のイベントを考えると圧倒的に資金が足りないと思い、お金に関することに色々チャレンジし始めました。

 

手始めに会社で加入している企業型確定拠出年金

入社したときは訳が分からなかったので、損するリスクのほとんどない定期預金を選択していましたが、全額を外国のインデックスに切り替えました。その結果、1ヶ月で+6万円。無知って怖い。

定期的に家に通知文書が来てましたが読まずに捨ててましたからね。コロナ前に切り替えていれば。。。

 

その次は積み立てNISA。

まだ初心者なのでとりあえず全額S &P500にぶち込んでます。高値で始めたので今はまだマイナスですが、これからに期待です。

社会人になってからコツコツ貯めてきた現金預金も生活防衛資金を残して投資に回そうと思ってます。

 

この辺の経過報告はこれからしていきたいと思います。

【No.1】はじめまして

はじめまして。

田舎住みの社畜サラリーマンです。

大学院を卒業後、地元のいわゆる大手企業に就職しました。

しかし、配属先は地元ではなく、どがつくほどの田舎。この地に住んで早7年。

今後も地元に戻れる保証はありません。

 

このまま田舎で一生を終えたくないため、早期リタイアを目指しており、その一環としてブログを始めてみました。

 

死ぬまでにボリビアのウユニ塩湖に行くことが目標。このままだと定年後の老体に鞭打っていくことになりそうです。